離婚・男女問題の弁護士 茨城県水戸市の中城法律事務所

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いわゆる熟年離婚の一例

会社一筋の思いやりのない夫に対し、妻が離婚を申し出たら、裁判所は離婚を認めるのでしょうか。とりわけ、長年会社に尽くしてきたいわゆる会社人間に対する熟年離婚が問題となります。

裁判例の中には、別居が3年以上に及び、意思疎通を十分にしてこなかった夫に対する、妻の離婚請求を棄却したものがあります。

その裁判では、長年にわたって形成されてきた婚姻関係について再考し、改めるべき点は改め、互いに協力する態度を示して、和合のための努力が試みられるべき、としています。

この判決から、いわゆる熟年離婚においては、夫婦がざっくばらんに胸の内を明かし話し合い、これまでの夫婦生活を振り返りながら、夫婦の協力体制を再び作れるか、ということがポイントになりそうです。

離婚するしないにかかわらず、話し合いの場としての、離婚調停制度を十分に機能させることが重要となるでしょう。

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